資産運用ブログ

子供に資産を継承する米国株投資のコツ

こんにちは、高橋です。
日本は資産を継承していくのにも、贈与税が掛かるので、
なかなか苦労するわけですが、米国株をうまく使って、
美しく資産継承をする方法があるので、紹介します。

キーワードとしては、

・米国株
・配当
・再投資

という3つのキーワードが鍵になります。

米国株は、年4回の配当が出る企業が多く、
特に毎年配当が増加している「増配銘柄」という銘柄が
沢山あります。

この増配銘柄は、
数十年単位で増配していくものも意外と多く、
10年、20年、30年は増配していくことはよくあります。

株というと、急落したり、暴落したり、
ということが心配だという方も多いかと思いますが、
配当狙いの場合には、「何株保有しているのか」ということで、
配当額は、株価の上下に関係なく受け取ることができます。

とすると、
ある程度のまとまったお金を、

「子供の名義の証券口座で」

購入してあげて、
放置しておくと、自然と配当が貯まっていく、
という仕組みが作れます。

1回でまとまったお金を入れるのが難しい場合には、
毎月何日に何万円、などを継続的に自動購入していく仕組みも、
銀行と証券会社を連結すれば実現できるので、そういう方法でも大丈夫です。

また、
受け取った配当を引き出さずに、
配当分を使って、さらにその銘柄を自動購入する「再投資」という、
運用方法があります。

・年4回の配当がある増配等の米国株
・株価の上下に関係なく受け取れる配当
・自動で複利運用が実現できる再投資

という方法を使い、
お子さんが小さいうちに仕込んであれば、
20歳になったら子供にその証券会社情報を譲渡し、

その後も、お子さんが20年くらい継続さえしてくれれば、
うまく行けば40年単位の配当複利運用が完成し、
なんと、数千万円から億を狙える資産が作れる可能性があります。

リスクとしては、
その米国企業が倒産するなどをするとか、上場廃止になると、
途中で配当が得られなくなるなどになりますが、
配当の場合は株価の上下による影響はありませんので、
許容範囲であるケースが多いかとは思います。

詳細や具体的な銘柄選定の基準などには、
The Inner Circleに参加いただくと分かりますので、
ぜひ、長い目で見て仕込むべき施策を得る手段として、
ご入会をご検討頂ければ幸いです(笑)

ではm(__)m

The Inner Circle
高橋慶行

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